しっかりしたアーティスト写真が必要だ!
音楽活動には、様々なやり方がある。そのアーティストのよって、路上ライヴをするものやライヴハウスに出演するものも、
しかし、基本的には、どうやってオーディエンスを巻き込むかが重要になる。
色々なSNSの投稿も然り、しかし、何かしらのきっかけでその存在を知った時、最初に訪れるのかそのアーティストのプロフィールページ。
そこには、本人がしっかりわかる写真と自己紹介が載っている。
オーディエンスは、そのアーティストがどんな人物なのか?知る最初のフェーズになる場所。
通常のプロフィールは、バイトの面接に行く時も持っていく履歴書みたいな項目が羅列させている。
興味ないものが多い。そして自己紹介的な過去の経歴など、しかし、最初に目に飛び込んでくるのがアーティスト像=写真。
この写真が結構重要な位置を占めている。
そう、1枚の写真。まずはここから始めよう。
どんなイメージが良いかアーティストの個性を引き出す。
よく見かける上半身バストアップのニコニコ写真。
これは、本人を識別するにはいいかも知れない。しかし、その本人の雰囲気を醸し出すイメージが大切。
笑顔が素敵なのか?クールな部分を引き出すのか?それとも、、、、
今回は、クール感じで凛としたイメージを表現しようと。
そして、深みを出したい。人としての深みというか?今までの培って来た人生のシワってものかも知れない。
そこで、今回は、モノクロでの撮影を試みる事に、
ナチュラルな雰囲気とちょっとウエットに飛んだ艶の出る2パターン。
いきなり撮影には入りません。まずはイメージ絵コンテというかサンプル集め
同様に撮影されている物を参考にイメージを膨らませます。
豪雨に見舞われた撮影日。
6月某日。その日は今でも雨が降りだしそうなどんよりとした雲が空を覆っている。
事前にカメラマンとイメージを共有。
しかし、事前の打ち合わせと本番は訳が使う。打ち合わせとは下準備。
当日を迎えるために万全の準備を整えることが目的。
あとは、本番での本人交えての最終調整でことは進むのです。
モノクロの質感、光沢、それと自己表現。いわゆるポージングというもの
やらされているポーズだとやはりまとまらない。普段慣れないポーズは禁物。
あくまでも自然体の中かから出てくる一瞬をもらわなければいけな常にその瞬間との戦いが、
アーティストとカメラマンの中で繰り広げられる。息を飲む時間。
このstaff blogは、藤田真平の2023年までの音楽活動の軌跡を
お伝えしていくドキュメンターブログになります。
音楽の世界を夢見る。そして叶えたい思いを実現できるか?
リアルな歩みを見せていくものです。
良いも悪いもの様々な弊害や挫折する時も、そしてそれを乗り越えた
喜びも皆様と分かち合えたらと思っています。
1人でも多くの方々に藤田真平を知っていただき、この物語に参加していただければと思っています。
何卒宜しくお願いいたします。
藤田真平スタッフ